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スタッフ紹介 事務部

(おおやけ)のために動く

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私は、元々市役所に勤めたいと思っていました。地元が好きで、地元を活性化させ、暮らしの環境も良くしたいと考えていました。そのため、就職活動も大学の公務員対策講座を受講しており、県庁や市役所にしかインターンシップも訪問していませんでした。

しかし、市役所に採用されることはなく、大学4年生の秋から民間企業の就職活動を始めました。今まで公務員1本で進んできたため、大学のキャリアセンターに相談し、「公務員を目指していた人は、医療事務に行く人が多い」と言われたため、医療事務の募集を探しました。

大学では経営学を学んでいたため、医療・医療事務についての知識はゼロでしたが、入ってから勉強するしかないと覚悟を決めて病院を探しました。

色々な病院を調べているなかで、FCHの院長挨拶に書かれている「医療機関に利潤追求は許されず、民間病院こそ公(おおやけ)のために動く」という部分に市役所を目指していた私は強く惹かれ入職を決めました。

根本から仕組みを変える

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システム保守業務をメインに、診療情報管理業務も行っています。
システム保守では、電子カルテシステムを中心とした医療情報システムや院内のPC、周辺機器の管理・トラブル対応をしています。
また、システムを使った業務の効率化も行っています。

例えば、今まで手書きで作成していた書類を電子カルテシステムで作成できるようにします。そうすると、定型文などは自動入力されていたり、クリックで選択したりするだけで資料を作成できるようになります。これにより、資料の作成時間が短縮されるだけでなく、紙の資料に比べ保管や整理、資料を探す手間が削減されます。

他にも、物品発注システムを作成しました。当院では、発注業務を担当職員1人で行っていたため、担当職員が不在の場合には、発注を行うことができませんでした。しかし、物品発注システムを作成したことで、発注担当が不在の日でも他の事務職員が代行できるようになりました。

改善しつづける姿勢

私はシステムを活用し、「業務フローの改善」をしたいと思っています。

業務の標準化・属人化の解消で、業務の停滞時間を削減し、患者さんの待ち時間を短くできると考えています。

FCHは80床という規模であり、病院としては小さい部類に入ります。しかし、小さい規模だからこそ、自分の意見を発信しやすく、作用させやすいというメリットがあります。 こういった多部署に係る業務変更をしやすいのは、FCHの職員が常に現状に満足しておらず、また80床という小規模な病院の特徴かと思います。

今後もシステムを活用し、患者さんと職員双方にとって、より良い仕組みを作っていきたいと思います。

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